ましてや味を表現するなんて難しいと思います。
ある程度表現方法を分類できますので、それを元に味を表現してみるのはいかがでしょうか?
色
光にかざした時の色と透明度を見て表現します。
いわゆるウィスキーの【琥珀色】の色自体の意味は『赤・黄・褐色等』となりますので、「赤みがかった黄金色」などの表現を当てはめてみて下さい。
香り
ウィスキーは空気と触れ合うと香りが豊かに変化していきますので、グラスに注いでから少し待ちます。
香りの表現方法は「フルーツ」や「ハーブ」、「穀物」等に例えて表現します。
第一印象の香り(トップノート)から、加水や時間の経過と共にさらに変化していきます。
また、複数の香りが重なることもあります。
味
ウィスキーを口に含み舌で味を感じ(パレート)、次に飲み込もうとする時に口全体やのどで味を感じて下さい。
表現方法は「熟成から来る甘み」「火花の散るような熱さ」や「舌にまとわりつくような感触」「ふんわりとしたのどごし」等があるようです。
「甘い」や「辛い」だけではなく、他の表現方法をつかって豊かに味を表してみてはいかがでしょうか。
フィニッシュ
香りも含めた飲み込んだ後の印象です。
テイスティングの参考をと思いましたが、私も上手くテイスティングを表現できませんので、バランタインの元マスターブレンダー「ロバート・ヒックス」氏のバランタイン17年のテイスティングを載せたいと思います。
<バランタイン17年>は光にかざすと、澄んだ金色をしている。
ノーズはオーク香と甘みがあり、馥郁として豊か。パレートには、蜂蜜とピートのタッチとともに、複雑な厚みのあるものが響き渡ってくる。
フィニッシュは長く、ヴァニラを思わせる甘い香りとともに、スモーキーフレーバーが軽やかにたゆたい、最後までごくかすかな潮味が感じられるつくられた酒
参考サイト
サントリー バランタインを知る
バランタイン17年物語 第17章
そこにある蒸留所でつくられるシングル・モルトは、その土地や気候によっても多様な風味を持ちます。
そして『アイラ・モルト』や『ハイランド・モルト』のように生産地の名前で分類されます。
それをHPに載せたので、こちらにも転載したいと思います。
基本的なことなんですが、少し振り返って簡単にまとめたので、それをブログにもUPしてみたいと思います。
醸造酒:
果実や穀物を原料にし、酵母の発酵作用によってつくられた酒
ex.ワイン・ビール等
蒸留酒:
発酵によって生まれた酒をさらに蒸留して純度(アルコール度数)を高めたもの
ex.ウィスキー・ジン等
混成酒:
醸造酒や蒸留酒を原料に、果実や香料等を混ぜたり漬け込んだりしてつくる酒。
香草系・果実系・種子系等がある。
ex.カルーア・アマレット等
これを知ったからどう?ってワケでもありませんが、また忘れないウチにメモ代わりに書いた、とでも言いましょうかね(笑)




